【私たちのこと】営業課:機械要素技術展2018振返り


営業担当  奥野(左)、三田(右)

当社の営業担当として、お客様とのご連絡や受発注業務を行なっております。
新しいお客様との取引のため、年間5回ほど関西・関東地域での展示会にも
積極的に出展しております。今回、機械要素技術展2018にも出展し、その振り返りの
お話を伺いました。

<今回の展示会について教えてください。>
機械要素技術展は、日本全国、また海外からも出展のある日本国内最大規模の
製造業の展示会です。昨年に引き続き、公益財団法人 京都産業21の「京都ブース」に
共同出展させて頂きました。
こうした展示会での出会いをきっかけに取引が始まったお客様も多く、
展示会への出展は、当社の営業活動において重要な位置づけとなっています。

<手応えはどうでしたか?>
当社のターゲットになる来場者の数は、正直そこまで多くはありませんでした。
しかし、その中でも図面やサンプル品等、具体的な案件を持っておられる方々もおられ、
取引まで繋がっていくようフォローを行なっていこうと思います。
また、今回は加工技術者もブースにアテンドしていたため、その場で詳しいお話を
することも出来ました。じっくり話すことが出来たため、売りにしている「親身な対応」
ができるという印象を持ってもらえたのでは、と思っています。

<展示会で苦労したところなど、何かエピソードがあれば教えてください。>
毎回の展示会出展の際に悩むのが、「どのように展示すれば、PRしたいことが伝わるか」
という点です。新しい展示品の検討はもちろん、分かり易い展示品の説明カードを作成するため
加工現場にヒアリングに行ったり、また、持ち帰ってからも印象に残るようなノベルティ作りにも
こだわっています。今回は新たに、チラシも作って会社パンフレットと一緒に配布しました。
効果があると良いのですが、、。

<今後の抱負についてお聞かせください。>
今回ご縁のあった来場者の方々へのアプローチを積極的に行ない、当社の良さを知って
頂けるよう、営業活動に取り組んでいきたいと考えています。もちろん既存のお客様にも、
新しいご提案や問題の解決への協力等、当社に出来ることをPRして参りたいです。
次回の展示会出展は、9月、10月に計3回ありますので、それまでに新しい展示品の製作も
進めていきたいと考えています。ご来場者の皆様との出会いを楽しみにしています。

【展示会のようす】

会場の東京ビッグサイト

機械要素技術展2018

共同出展した京都ブース

積進ブース

京都ブース懇親会